プロフィール

はじめまして

「毎日にちょっと東洋医学」を書いている鍼灸師です。

鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師として、日々いろいろな方の身体に触れる仕事をしています。

……なんて書くと、昔から東洋医学が大好きだったように聞こえるかもしれません。

でも実際は違います。

東洋医学って、ちょっと胡散臭くない?

僕自身、勉強を始める前はそんな印象を持っていました(笑)。

「気」とか「経絡」とか「陰陽」とか。

目には見えないものの話がたくさん出てくるし、

本当にこれ医学なの?

と思ったこともあります。

ところが、実際に勉強していくと、その印象が少しずつ変わっていきました。

東洋医学は、人間だけを特別な存在として見るのではなく、自然の中にいる一つの生き物として身体を考えます。

僕なりの感覚で言えば、人間も植物や川と同じです。

日に当たる。
呼吸する。
食べる。
眠る。
身体を動かす。

そして身体の中には、絶えずいろいろなものが流れています。

川だって、水が流れているから川でいられる。

動かない水は、やがて淀んでしまいます。

身体もどこか似ているんじゃないか。

そんなふうに考えるようになりました。

身体は、意外とヒントを出している

東洋医学には「望・聞・問・切」という身体の見方があります。

顔色を見る。
声や呼吸を感じる。
話を聞く。
脈や身体に触れる。

一つひとつは小さな情報です。

でも、それらを集めていくと、

「今この人の身体では何が起きているんだろう?」

ということを考えるヒントになります。

僕はこの作業が、とても面白いと思っています。

良かれと思っていることが、良いとは限らない

仕事をしていると、日常生活の何気ない習慣が身体に大きく影響していることがあります。

逆に、

「健康のためにやっています!」

ということが、その人にとってはやり過ぎになっていることもあります。

まさに、

過ぎたるは及ばざるが如し。

健康に絶対の正解が一つあるわけではなく、身体の状態や生活によってちょうどいいところは変わります。

だからこそ、自分の身体を少し観察することは大切なんじゃないかと思っています。

このブログで伝えたいこと

このブログは、東洋医学に詳しい人のためだけの場所ではありません。

むしろ、

「東洋医学ってよく分からない」

という人に読んでもらいたいと思っています。

「ちょっと怪しくない?」

と思っている人なら、なおさら大歓迎です(笑)。

そして鍼灸学校に入ったものの、

「なんか思ってたのと違う……」

となっている学生さんにも届いたら嬉しい。

難しい専門用語をできるだけ普通の言葉にして、身体のこと、鍼灸のこと、セルフケアのこと、そして時々どうでもいい話も書いていきます。

読んだあと、

「それならちょっと試してみようかな」

と思ってもらえたら十分。

そしていつか、

「このブログを書いている人の施術、一度受けてみたいな」

なんて思ってもらえたら、鍼灸師としてこれ以上嬉しいことはありません。

東洋医学が、あなたの生活を少し変えてくれるかも。

そんな小さなきっかけになるブログを目指しています。

ちなみにカメラが好きで、以前は写真の仕事もしていました。

子育て奮闘中のパパでもあります。

どうぞよろしく。

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